11月9日まで過去最安値の90%オフ
『A Plague Tale: Innocence』は、疫病と戦乱に苛まれる中世フランスを舞台に、幼い弟を連れた少女が追っ手から逃れるシングルプレイヤーのアクションアドベンチャーです。配信日は2019年5月14日で、Asobo Studioが開発しFocus Entertainmentが販売を手がけています。
最安値で購入できます。Steamでは11月9日まで定価6,480円の90%オフとなる648円で販売されています。IsThereAnyDealの記録によると、今回の648円は過去最安値と同額であり、これまでに観測された中で最も低い価格です。
評価は極めて高い水準です。Steamに寄せられたユーザーレビューは73,666件に達し、そのうち93%が好評とする「非常に好評」を獲得しました。重厚に描かれる物語の引きの強さや、世界観を支える美麗なグラフィックが高く評価されています。
火でネズミを払いスリングショットで道を拓く
ネズミの群れは光を恐れます。地面を真っ黒に覆い尽くすほどのネズミが蠢く暗闇の中を、松明の火で追い払いながら足場を確保して進みます。明かりの外へ一歩でも踏み出せば瞬く間に食い尽くされるため、光源の届く範囲を慎重に渡り歩く緊張感が続きます。
活路を開く道具はスリングショットです。主人公のアミシアは革紐の投石器を操り、離れた場所にある松明や吊り下げられた火皿を撃ち抜きます。仕掛けを動かして火を灯し、安全なルートを次々に切り拓いていくテンポの良いパズルが進行の軸に据えられています。
やり直しは快適です。パズルの手順を誤ったりネズミに捕まったりしても、素早いリトライで直前の地点から即座に再開できます。試行錯誤のストレスを抑えた設計により、プレイヤーは謎解きと探索に集中したまま歩みを進められます。
兵士のランタンを破壊してネズミをけしかける
脅威はネズミだけにとどまりません。武装した異端審問の兵士たちが姉弟を執拗に捜索しており、巡回する敵の視線を遮蔽物で遮りながら潜行します。戦力差は圧倒的で直接の戦いは避けなければならないため、物陰を縫うように移動するステルス行動が続きます。
敵の明かりを逆手に取ります。巡回する兵士が持つランタンをスリングショットで狙い撃って破壊すると、周囲を取り囲んでいたネズミが一斉に闇の中の兵士へ群がり、追手を排除してくれます。環境に配置された脅威を互いにぶつけ合わせる機転が、窮地を脱する突破口を生み出します。
臨場感を高めるのは重厚な音楽です。チェロをはじめとする弦楽器を中心とした雰囲気のあるサウンドが、逃避行の緊迫感と退廃的な中世の景観を色濃く彩ります。陰鬱ながらも緻密に作り込まれた情景描写が、弟を連れて過酷な旅を続ける姉の物語へ深く引き込みます。
