11月2日まで280円で購入できる
少年を操作して薄暗い世界を駆け抜け、周囲の仕掛けを解きながら先を目指すパズルアクションです。Playdeadが開発を手掛け、2016年7月7日に配信されました。定価2,800円のところ、11月2日まで90%オフの280円で購入できます。
圧倒的な支持を集めています。Steamのユーザーレビューでは76,387件のうち97%が好評を付けました。シングルプレイヤー専用の作品として、短編ながら濃厚な体験が味わえる点で長年親しまれています。
影を縫って逃げ、仕掛けを解いて道を切り開く
操作するのは名前も明かされない一人の少年です。夜の闇や危険な施設の中をひたすら走り抜け、背後から迫る脅威から逃れ続けます。見つかれば捕らえられて命を落とす張り詰めた状況が続き、息を潜めて物陰に隠れながら進む場面が連続します。
観察が突破口になります。行く手を阻むのは複雑な装置や水場、足場の崩落といった過酷な環境です。背景に置かれた箱を動かして足場を作ったり、施設内の装置を起動して扉を開けたりと、周囲の状況をじっくり見極めて頭をひねるパズルが道中に組み込まれています。
パズルの手応えは絶妙です。難易度がちょうどいいバランスに整えられており、理不尽に詰まることなく、周囲の異変に気付けば解法が閃くように設計されています。逃走の緊張感とパズルを解く達成感が交互に訪れます。
言葉を一切使わずに描かれる不気味な世界
台詞も説明テキストも存在しません。登場人物が言葉を発することはなく、画面内の出来事と背景の変化だけで少年の置かれた状況や世界の異常さが伝わってきます。物語を直接語らない手法が生み出す独特の表現力が高く評価されています。
動きの細やかさが目を引きます。少年の息づかいや足取り、オブジェクトに触れたときの挙動にいたるまで、細部まで滑らかに作り込まれたグラフィックと演出が画面全体の説得力を支えています。
音響が恐怖と没入感を増幅させます。静けさの中に響く少年の足音、遠くから聞こえる機械の駆動音、緊迫した瞬間に立ち上がる重苦しい低音など、雰囲気を引き立てるサウンドがプレイヤーを奇妙な世界の奥深くへと引き込みます。
