実在の路線を走る『Train Sim World® 7』に日本の只見線が登場

新作Train Sim World® 7
Train Sim World® 7

プレイヤーレビューのまとめ

描画やメニュー周りの改善が見られる一方で、過去作と変わらない内容や価格設定に対する不満が聞かれます。また、カクつきや進行不能などの不具合が多く報告されています。

評価されている点

  • メニュー画面が見やすい
  • BGMが良い
  • グラフィック設定の調整ができる
  • 描画や動作が安定する部分がある
  • DLSSに対応した

指摘されている点

  • バグや不具合が多い
  • ゲーム内容が過去作と変わらない
  • 価格設定に納得がいかない
  • クラッシュが発生する
  • AIの動作がおかしい

列車の運転席に座るシミュレーター最新作

実在する線路と車両を細部まで再現した鉄道運転シミュレーションです。広大な路線をのんびり走るだけでなく、時刻表に沿って正確な運行をこなす運転士の業務を体験できます。本作は一人プレイ専用で、一部のゲームコントローラー操作に対応しています。

PC向けの配信日は2026年9月15日。価格は6,200円です。家庭用ゲーム機ではXbox Series X|SやPlayStation 5でも展開されています。Steamの新作注目ランキング「New & Trending」では235位に位置しており、根強いファン層を持つシリーズとして今回も着実な滑り出しを見せました。

福島県の只見線とキハ40形が配信

本編の配信開始から半月ほど経った2026年9月30日、公式アナウンスにより新たな舞台となる新規アドオンの配信が始まりました。追加されたのは福島県の只見線を舞台にした路線で、本シリーズにおいて日本の路線が取り上げられるのは今回が初めてとなります。同時に国鉄時代から親しまれているキハ40形気動車も登場し、ローカル線の運転席から景色を眺められるようになりました。

DLSS対応と改善された視認性

描画周りの技術面では確かな進化が見られます。Steamのユーザーレビューは889件中71%が好評とする「やや好評」の評価。プレイヤーの間で評価されているのは描画まわりの機能追加です。DLSSへの対応が果たされ、グラフィック設定を細かく調整できるようになったことで、描画や動作が安定する場面が増えました。使いやすくなったメニュー画面の視認性や、移動中を彩るBGMの良さも好評の一因に挙げられています。

バグや過去作との違いに対する不満

一方で、動作の安定性には課題も残っています。レビューで目立つ指摘は、クラッシュの発生やバグ、不具合の多さ。運行を担う周囲のAIの動作がおかしいという声も寄せられています。また、基本となるゲーム内容が過去作から大きく変わっていないと感じるプレイヤーからは、6,200円という価格設定に納得がいかないという意見が出ています。