極寒の社会を生き抜く街づくりサバイバル
本作は、凍土となった地球で最後の都市を築き、市民の生存を目指すシミュレーションゲームです。開発は 11 bit studios が手掛けました。ジャンルはストラテジーやコロニーシミュレーションに分類され、プレイヤーは指導者としてインフラの整備や人口の管理を担います。
2018年4月24日の配信開始以来、Steamでは13万7,800件以上のレビューが寄せられ、そのうち93%が好評とする「非常に好評」のステータスを獲得しています。
現在Steamにて、通常価格3,400円から90%オフとなる340円でセール中です。IsThereAnyDeal 調べによると、この340円という価格は過去最安値と同額であり、これまでの観測範囲で最も安い設定を記録しています。
セール期間は10月8日まで。対応機種はPCのほか、PlayStation 4やXbox One、Macでも展開されていますが、今回の割引はSteam向けのものです。他プレイヤーとの協力や対戦はなく、1人で都市の存続に挑みます。
生と死が隣り合わせの資源管理と重厚な世界観
プレイヤーに課されるのは、容赦なく下がる気温の中で都市の熱源を維持することです。石炭、木材、食料といった限られた資源をどのように配分するかが生存を左右します。
極限状態での選択は常に過酷で、市民の不満や希望を管理しながら、時に非情な決断を下さなければなりません。このシビアな資源管理がもたらす緊張感と、スチームパンクやポポストアポカリプスが融合した重厚な世界観が多くのプレイヤーを引き込んでいます。困難な状況を乗り越えて街を存続させたときには、他では得がたい大きな達成感を味わえます。
初見殺しの厳しさと低いリトライ性
一方で、冷酷なゲームシステムに対する指摘も寄せられています。先々の展開を知らないと対処が難しい初見殺しの要素が多く、一度失敗すると最初からやり直す負担が大きいと評価されています。ルールや仕様に関する説明が不足しており、不親切に感じる場面も少なくありません。UIや画面の操作性についても、やや不便な箇所が残されています。また、結末への道筋がある程度固定されるため、何度も繰り返し遊ぶ楽しさは薄いという意見も目立ちます。
