自作のマシンを走らせて壊す物理サンドボックス
多彩なブロックを組み合わせて自分だけの乗り物を組み立て、リアルな物理演算の世界で走らせたり激突させたりして遊ぶシミュレーションゲームです。2023年7月14日にFluppisoft GmbHより配信されました。
価格は通常2,600円ですが、11月1日までは37%オフの1,638円で購入できます。Steamのユーザーレビューには60,328件が寄せられ、そのうち95%が好評とする「非常に好評」の評価を獲得しています。公式で日本語に対応している点や、アップデートによる改善が続いている点もプレイヤーから支持されています。
豊富なパーツ設計とリアルな走行感覚
乗り物の組み立ては自由自在です。様々な形状のブロックやエンジン、車輪などのパーツを自由に配置し、地上を走る自動車だけでなく空を飛ぶ飛行機まで設計できます。質感の整ったミニチュア風のグラフィックにより、ブロックの凹凸やつなぎ目がくっきりと描かれ、玩具の模型をそのまま動かしているような視覚的な楽しさがあります。
走りは見た目以上に本格的です。車体にかかる空気抵抗やサスペンションの沈み込みが細かく計算されており、凸凹の激しい未舗装路に突入すると、タイヤが跳ね上がりながらリアルな揺れを車体に伝えます。重心の位置やエンジンの馬力によって走行時の挙動ががらりと変わるため、思い通りに走る一台を仕上げる試行錯誤そのものが大きな楽しみになります。
衝撃でパーツがバラバラに飛び散る破壊描写
衝突の瞬間、車体は粉々に砕けます。障害物や壁に猛スピードで激突した際、衝撃を受けた箇所のブロックが接続を失い、バラバラになって四方八方へ吹き飛ぶクラッシュシーンが精密な物理演算によって描かれます。
壊れ方は毎回異なります。正面衝突でボンネットが吹き飛ぶこともあれば、段差でバランスを崩して横転し、屋根から順に剥がれ落ちていくこともあります。丹精込めて作り上げた自慢のマシンが派手に壊れていく様子を眺める爽快感が、本作の破壊表現の醍醐味です。
マルチプレイでの追走とワークショップの作品群
遊び方は一人だけに留まりません。マルチプレイヤーやオンラインPvPに対応しており、サーバーに入って他のプレイヤーと一緒に広大なマップをドライブしたり、互いのマシンでカーチェイスを繰り広げたりして遊べます。
作るのが苦手でも問題ありません。Steamワークショップには世界中のプレイヤーが制作した乗り物が無数に投稿されており、気になる作品をサブスクライブするだけで手軽に呼び出して運転できます。完成度の高いスーパーカーや巨大な重機をダウンロードして動かすだけでも、時間を忘れて遊べる環境が整っています。
