命を奪う死神と救う医者の双方を遊べる
『Bio Inc. Redemption』は、病を進行させて患者を死に至らしめるか、医療チームを率いて病気を治療するかを選ぶバイオメディカルシミュレーションです。
立場は正反対です。死神側では免疫系や循環器系などの各器官に病気を発症させ、生活習慣の乱れを悪用しながら全身不全へと追い込みます。対する医師側では、次々に現れる全身の異常から病気の正体を診断し、適切な投薬や集中治療を指示して容態の安定を図ります。集めたポイントをどの器官の処置や悪化に配分するかという、手応えのあるリソース管理が攻防の軸です。1人で挑むキャンペーンだけでなく、患者の体内を戦場にして他のプレイヤーと競い合うオンラインPvPも備えています。
10月24日まで過去最安値タイの102円
価格が大幅に下がっています。Steamでは10月24日まで92%オフが適用されており、定価1,280円のところ102円で購入できます。
IsThereAnyDealの記録によれば、今回の102円は過去最安値と同額。これまで観測された範囲において最も安い水準に並んでいます。本作は2018年3月8日にDryGin Studiosが配信したWindows向けタイトルです。缶ジュース1本ほどの出費で手に入る機会であり、じっくり向き合う戦略ゲームを探しているなら有力な候補になります。
診断の推理が光る一方で待ち時間や言語に注意
Steamのユーザーレビューでは、3,270件中87%から支持されて「非常に好評」の評価を獲得しています。
評価を集めているのは推理の楽しさです。患者の体に現れる微細な症状から隠れた病気の正体を特定し、限られたリソースをどの器官に注ぎ込むか判断を重ねる駆け引きが評価されています。死神として病状を一気に畳み掛ける爽快感と、医師として崩壊寸前のバイタルを食い止める緊張感の双方が用意されている点も好評の理由です。
一方でテンポの悪さが指摘されています。次の手を打つためのポイントを集めるまでに待ち時間が発生し、ゲーム展開が停滞気味に感じられる場面があります。進行を妨げる不具合に遭遇したという報告も寄せられています。
日本語には対応していません。有志による日本語化ファイルを導入する手段はあるものの、手順を追って作業する必要があります。専門的な医学用語が多数登場する内容だけに、言語の壁や導入の手間を考慮した上で判断してください。
